今日は、勇気を振り絞って小説を同級生2人に読んでもらいました。
やっぱり人に読んでもらうのはいいです。いろいろな指摘を頂けます。
で、思ったのがミステリーを書いて一番嬉しいのはこの言葉なんだなって。
「面白い」とか「のめり込める」ではなく「全然気付かなかった!」
最高です。
とりあえず、ミステリ通の後輩に今日の指摘を反映した訂正版を読んでもらえるよう頼み、小説は一段落。
果たして、どんな感想を頂けるでしょうか。最後まで騙し通せるでしょうか。
怖いような、そわそわです。
卒業関連進捗(終了は■)。
【映画】クラス
■NGシーン ■OffShot ■本編リメイク
□追加シーン編集 □メニューメイキング ■外フィルム作成
■DVDに落とす(レーベル作成)
【メモリアル】有志
■アンケート ■表紙 ■裏表紙
【Project】有志
□Movie1 □Movie2 □Movie3 ■小説 □家族計画レビュー
あ、『G線上の魔王』はハルルートが終わりました。
今のところの正直な感想として、
魔王の正体は微妙(おかげで冷めに冷めた場面となってしまいました)。
3~4章のトリックも微妙(面白いんですが、似たようなミステリが結構たくさん)。
5章の盛り上がりは絶妙(素晴らしい。このシーンだけ何度も繰り返したくなります!)。
と、ここまでの段階では
「やっぱり、『車輪の国、向日葵の少女』の方が上だったなー」
と思っていました。あのトリックは、美少女ゲームの盲点をついた非常に斬新なトリックです。
美少女ゲームをやっていればやっているほど陥りやすい…か、どうかはわかりませんが本当に巧かった。
でも、それも5章が終わってから一変しました。
最後の落とし方が本当に凄い!
ついつい、余裕を持って構えてしまいましたよ。
おかげで、すっかり騙されました。えぇ、向日葵並の気持ちよさで。見事に。
というわけで、他のヒロインはおいおい。
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