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インシテミル映画化!

更新ネタがないどころじゃないですか!
久しぶりにRSS立ち上げてブログを巡回してたんですけど、米澤穂信さんの公式ブログに

『インシテミル』映画化の制作発表がありました(1/19)

との発表が…!
19日ってことはもう一昨日のこと。これではファン失格です…。
しかし、インシテミルを映画化ですかー!
朝日新聞の方に書かれた記事を見てみると、「ホリプロ」というところが制作されるようです。
芸能業界に全く詳しくないので何とも言えませんが、もう無茶苦茶豪華なキャストらしいですね。

<朝日新聞記事>
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201001180018.html

あぁ、そうだそうだ!
もう興奮しっぱなし、眠気も全く醒めてしまったみのりですが、『インシテミル』がどんな本か綴らないと!
米澤穂信さんが如何にみのりの中で神格化された存在であるかは過去記事である「みのりの略歴」を見て頂くとわかります。2度目のサイン会でお会いしたときに、「前に…」っていって貰えたときは感動で涙するところでした。
それだけ米澤穂信さんを崇拝しているみのりは、もちろん図書委員会でも熱心に彼の著作を布教していました。ちょうど、図書委員会が毎年発行している図書紹介冊子に『インシテミル』を紹介していましたのでそれを掲載したいと思います(元々が常体だったのを敬体になおしています。また一人称その他も大分いじってます)

インシテミルインシテミル
(2007/08)
米澤 穂信

商品詳細を見る


『インシテミル』
著 米澤穂信
短期募集のバイトを探しているあなたは、雑誌の中でこんなバイトの案内を目にしました。
『一週間の短期アルバイト。年齢性別不問。ある人文科学的実験の被験者。人権を配慮した上で、観察を行う。一日あたりの拘束時間は二十四時間とし、実験の純粋性を高めるために、外部からは隔離する。時給は、一一二〇百円とする。』
 こんな広告を目にしたら、あなたはどうします?(ちなみに、この記述中にある「一一二〇百円」は、「一一万二千円」に換算されます。)果たして、あなたはこのバイトに応募しようと思うでしょうか。『インシテミル』では、この求人広告を目にし、様々な理由で十二人が集うことに。彼らはその後、機構によって〈暗鬼館〉という地下空間に送り込まれます。そこで、次々に訪れる〈参加者の死〉。登場人物達は、互いに疑心暗鬼に陥りながら、七日間という時間を過ごしていく…といった〈クローズド・サークル〉を扱ったミステリです。
 さて、この小説を私が勧めする点は大きく二つあります。その二つに関して表現するならば、「相異なるジャンルの融合」というところでしょうか。
 一つ目の魅力は随所に散りばめられている、ミステリファンなら舌なめずりをせずにはいられない設定の豊富さです。ラウンジの円卓に集められた十二体の〈ネイティブアメリカン人形〉、各部屋のカードに刻まれた〈十戒〉、各個人に与えられる〈著名なミステリ作品〉で用いられたことのある〈殺人道具〉、そして、〈探偵〉、〈犯人〉、〈監獄〉、〈霊安室〉という概念…。最後に証される真相は、その設定に劣ることなき本格的な推理です。
 二つ目の魅力は、何と言ってもそのキャラクター設定にあるでしょう。登場人物が多数いる場合、それぞれの名前と特徴を覚える前に、人物が死んでしまったり、小説を終えてしまうことは結構頻繁にあるものです(少なくともみのりにとっては)。ところが、この作品における登場人物設定の印象深さはそのようなイメージを一蹴することになるでしょう。これは、著者のデビュー作『氷菓』及びその続編『愚者のエンドロール』の版元が涼宮ハルヒシリーズで有名な「角川スニーカー」であったことからも保証されているのではないかと思います。ライトノベルはキャラ立てが命ですから。私自身、小説の中程あたりでは、既に各登場人物が脳内で視覚化されていた覚えがあります。今回のキャストの写真を色々なサイトで見てみましたが、結構イメージに合ってる方が多くて安心しました。

いやぁ、もう一度読んでみたくなってきましたね。
「このミス」に米澤さんの方から何かを匂わせる一文がありましたが、映画だったんですね。
楽しみでしかたありません。
映画の公開は2010年秋予定だそうです。
もう、興奮のあまり文がぐちゃぐちゃですね、後で読んできっと恥ずかしい思いをするんでしょうが、いいです(→よくありませんでした。というわけでちょっと書き直してます)。
映画が終わる頃にはきっとあちらこちらの本屋さんに、米澤穂信コーナーが乱立してたりするんでしょうか。
女装少年でも書きましたけど、ファンが増えるのは嬉しいことでもありますが、ちょっぴり寂しい思いもあります。
まぁ、複雑な心境というやつです。

映画化が良いことにしろ、悪いことにしろ、とにもかくにも『インシテミル』は面白い本です。さぁ、このブログを読んでくれている極々小数の皆さん、うっかりアクセスさせてしまった皆さん、是非是非読んでみましょう。



※そういえば、駿台と代ゼミの判定でセンター試験成績からの判断ではA判定を頂けました。一応、総志望でも上から10番以内には両方入ってたのでとりあえず一般でも合格できるだけの力は残っているかもしれません。ただ、科目選択の利(特に理科)によるものかもしれないので安心はできないですが。
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柚木みのり

Author:柚木みのり
趣味:女装・読書(国内推理小説)
サークル:大学ではミス研。趣味では同人サークル「きゅうり定数」の主宰です。女装や制服の評論本・研究本を出してます。

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