スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

少年名探偵 虹北恭介の冒険 フランス陽炎村事件(はやみねかおる)

今のところ、ほぼ1日1冊読書録を綴っていくことができています。
今日で3冊目。3日坊主とならないよう明日も何か綴れるといいです。

少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件 (講談社ノベルス ハD- 5)少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件 (講談社ノベルス ハD- 5)
(2009/08/20)
はやみね かおる

商品詳細を見る


さてさて。前回『精霊探偵』について綴る際に、「はやみねかおる」の話を少し出しました。
この作品は、彼が講談社ノベルスの方でシリーズ化していた「虹北商店街シリーズ」の最終刊となります。
とはいっても、時系列的には、

【中学生編】『少年名探偵 虹北恭介の新・新冒険』(2002.11)
-本作-(2009.8)
【高校生編】『少年名探偵 虹北恭介の冒険 ハイスクール☆アドベンチャー』(2004.11)

といった順になっていますので、まだ未読の方は注意しましょう。
まぁ時系列はともかく、これで虹北商店街シリーズも完結です。
青い鳥文庫でシリーズ化されていた「夢水清志郎シリーズ」も完結したばかりですし、何だか寂しいところです。

ページ数的にはなかなかの厚さがあったんですが、2時間くらいで読み切ることができました。久しぶりに、このシリーズに触れたわけで、ともかく懐かしかったです。文体も表現もいつも通りのはやみねかおるさん。ただ、「閑古鳥ってどんな鳥?」って思っていた当時とは随分違った読書を味わうことができました。

ミステリですが、歩く大木のトリック自体は何となく『消える総生島』を思い出してしまう感じで、途中でネタもわかってしまいました。ただ、最終的な犯人像が浮かび上がることはありませんでしたね(笑)ピラニアと牛(あれ?どこかで読んだなぁ…と思ったら、『精霊探偵』に出てきた表現でした)の例えは秀逸。最後のオチのある機械の名前は、『家族計画(D.O.)』で知っていたので何だかふふんって気分でした。
はやみねさんの作品の良いところは、他のシリーズを読んでる人にとっては嬉しい描写が幾度もなされるところです。夢水シリーズを読んでいない人は、この本を読む前に『名探偵夢水清志郎事件ノート外伝』を読んでおくと一層楽しいです。まぁ、この外伝を読むんだったら先に外伝以外の夢水シリーズを読まなきゃなりませんけどね。
残念なところは、もう少し美絵留と響子の絡みとか、ともかく美絵留の描写が欲しかったかなぁ。

舞台がクリスマスを挟んでたので、タイムリーな本でした。
去年は、『ef - a fairy tale of the two.(minori)』をプレイしていたのでこれまたタイムリーな時を過ごせていました。
今年は、クリスマスに珍しく予定が入っていますので、もしかしたら何も綴れないかも。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター
プロフィール

柚木みのり

Author:柚木みのり
趣味:女装・読書(国内推理小説)
サークル:大学ではミス研。趣味では同人サークル「きゅうり定数」の主宰です。女装や制服の評論本・研究本を出してます。

Twitter
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
ユーザータグ

秋葉原電気外祭り minori eden 

読書メーター
minori_yukiの最近読んだ本
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。